Colville のコレクションのひとつであるトルコ製ラグ。そのデザインは、チェンバースの家のキーカラーである鮮やかな色調を反映している。 ルシンダ・チェンバースの家に招かれるということは、彼女の信用を得られたという意味だろうか。彼女が暮らす西ロンドンにあるエドワード調の家は、30 年という年月をかけてゆっくりと進化してきた。英国版『Vogue』 のファッション・ディレクターとして名を馳 せたチェンバース。彼女が手がけた 誌面と同じように、インテリアも色 や柄、テキスタイルや写真といった 要素が何層にも重なる、折衷的で刺 激的な空間だ。2017 年の『Vogue』解 雇後・・・ 続きは誌面にてお楽しみください。 TwitterFacebookPinterest こちらの記事は Kinfolk Volume 33 に掲載されています 購入する Related Stories Fashion 最果ての夜明け 見知らぬ土地の球体の下で、不思議な気分を覚える明け方。 Design Interiors Volume 35 フェルナンド・カルンチョ 庭園は自然物と人工物の中間にある存在。ジョージ・アプトンがこのふたつの間を取り持つ造園家を訪れた。 Fashion Volume 43 COMMUNION/コミュニオン ファッションを通じて仲間意識を祝う。 Interiors Volume 39 中世モダン 中世モダン: デザイナーが暮らすフィレンツェの静かな邸宅。 Arts & Culture Fashion Volume 32 エリス・バイ・オルセン 史上最年少の雑誌編集長として話題となったエリス・バイ・オルセン。21歳になった今、彼女は何をするのだろう? Design Interiors ホームツアー: ニュー・パレス グジャラートの西部に位置する静かな町、モルヴィ。ライターのコマル・シャルマがそこで発見したのは風光明媚なアールデコの宮殿だった。