デザイナーのインガ・サンペにとって、ミニ マリズムとはやるべきことをやらないことへ の言い訳だ。「気取っているし、恐ろしくつまら ない。その上、説教じみています。私はマキシマ リズムの方が好きです。どちらの信奉者でもありませんが」とパリ10区にある自身のスタジオ でお茶を飲みながら語る。目の前のスケッチブックにはペン画や鉛筆描きのスケッチが残され、思いついた言葉がページの端に走り書きされている。どれも作品のアイデアを練っているときに浮かび上がってくる「実にひどいもの」の一部だそうだ。 サンペは言葉をオブラートで包むタイプではない。それは話題が自身のスケッチや業界についてであろうと、あるいは人々の生活でデザ インが果たすべき役割についてであろうと関係ない。Ligne Roset、HAY…… 続きは誌面でお楽しみください。 TwitterFacebookPinterest こちらの記事は Kinfolk Volume 44 に掲載されています 購入する Related Stories Design Fashion Volume 40 A.P.C.の創設者ジャン・トゥイトゥ A.P.C.の創始者が語る、誇大宣伝と匠の技の需要 Design Interiors ホームツアー: ニュー・パレス グジャラートの西部に位置する静かな町、モルヴィ。ライターのコマル・シャルマがそこで発見したのは風光明媚なアールデコの宮殿だった。 Design Volume 50 バーバー & オズガビーの仕事場 ロンドンのデザインデュオが30年にわたる友情とコラボレーションを語る。 Design Interiors Volume 36 ヴィンセント・ヴァン・ドゥイセン カルト的な建築家の自宅にて。 Design アーカイブ: シャルロット・ペリアン モダニズムがただの美意識のムーブメントではないと熟知していたシャルロット・ペリアンの目的は、より美しい建物をつくることではなかった。 Design Interiors Volume 35 フェルナンド・カルンチョ 庭園は自然物と人工物の中間にある存在。ジョージ・アプトンがこのふたつの間を取り持つ造園家を訪れた。