静寂な堂内で、時計の音だけが聞こえてい る。窓が白壁の高い位置にあるのは参拝者の気が散らないようにするためだ。色あせた梁や鉛枠の窓のある年代物の建物だが、その簡素な佇まいからは古さを感じない。壁と天井を支えるために後付けされた金属製の桁が、この建物が築350年ということを感じさせる唯一の指標だ。 ロンドンから北へ20マイルのハートフォードにある「フレンズ・ミー ティングハウス」は、現在も使用されている最古のクエーカーの教会であ る。イングランド内戦の中でこの宗教運動が発生してから20年あまり後 の1670年に建て…… 続きは誌面でお楽しみください。 TwitterFacebookPinterest こちらの記事は Kinfolk Volume 43 に掲載されています 購入する Related Stories Arts & Culture Volume 40 スウェーデン流 死のお片付け スウェーデン流の断捨離術。 Arts & Culture Volume 35 エッセイ: ライフコーチ セラピストでも、友人でもない、「ライフコーチ」という存在。 その増加の理由はなんだろう? Arts & Culture Volume 35 アナ・ウィーナー シリコンバレーで成功への道を歩んでいたアナ・ウィーナーは、その後、人生を方向転換。彼女が“テック懐疑論者”になる過程を、アリシア・アレインが描く。 Arts & Culture Volume 48 デヴィッド・リンチ 超越瞑想の力について。 Arts & Culture Volume 45 デルフィーヌ・オルヴィルール フランス人ラビの先駆者。 Arts & Culture Volume 31 四角い空間 インターネットの美学について。
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