Sept ワイナリーは、レバノンの歴 史的な海岸沿いの町バトルーンの高 台に位置する。片側にはオークの 木々、もう片側には緑に覆われた谷 間を見渡すことができる曲がりく ねった山道のつきあたりにある。少 し乾燥した澄んだ空気に、タイム、 セージ、オレガノなどの野生のハー ブの香ばしい匂いが漂う。そして鳥 やコオロギの鳴き声が聞こえてく る。この環境は、レバノンで唯一のバ イオダイナミック農法のワイナリー 「Sept」のオーナーであるマヘル・ ハーブにとって、自然派ワインの原 料となる在来種のブドウを・・・ 続きは誌面にてお楽しみください。 TwitterFacebookPinterest こちらの記事は Kinfolk Volume 34 に掲載されています 購入する Related Stories Arts & Culture Food Volume 44 イモジェン・クォック 食べ物で遊ぶアーティスト。 Arts & Culture Food Volume 39 デブ・ペレルマン ブログで夢を叶えた 「SMITTEN KITCHEN」 創立者へのインタビュー。 Food Volume 35 アーチェン・チャン 無限に広がる 素晴らしきバオの世界。 Food Volume 42 ピザ効果 食文化の盗用について。 Arts & Culture Food Volume 46 ソウルのカフェ ソウルでちょっと一休み。 Food Volume 34 アテネのハーブ専門店 ワインやチーズと同じようにギリシャの野草を愛するハーブ専門家エバゲリア・クッツォブル。