デザイナーのインガ・サンペにとって、ミニ マリズムとはやるべきことをやらないことへ の言い訳だ。「気取っているし、恐ろしくつまら ない。その上、説教じみています。私はマキシマ リズムの方が好きです。どちらの信奉者でもありませんが」とパリ10区にある自身のスタジオ でお茶を飲みながら語る。目の前のスケッチブックにはペン画や鉛筆描きのスケッチが残され、思いついた言葉がページの端に走り書きされている。どれも作品のアイデアを練っているときに浮かび上がってくる「実にひどいもの」の一部だそうだ。 サンペは言葉をオブラートで包むタイプではない。それは話題が自身のスケッチや業界についてであろうと、あるいは人々の生活でデザ インが果たすべき役割についてであろうと関係ない。Ligne Roset、HAY…… 続きは誌面でお楽しみください。 TwitterFacebookPinterest こちらの記事は Kinfolk Volume 44 に掲載されています 購入する Related Stories Design Interiors Volume 36 ホームツアー: ローズ・ウニアック ロンドン中心部にあるエレガントなパラッツォ。 Design Volume 50 バーバー & オズガビーの仕事場 ロンドンのデザインデュオが30年にわたる友情とコラボレーションを語る。 Design Volume 44 ジョン・ポーソン ミニマリズムのキングと呼ばれるジョン・ポーソンが、ミニマリズムの恩恵と呪縛について語る。 Design Volume 49 インダストリアル・ファシリティ 有名インダストリアルデザイナーのロンドンのオフィスに潜入。 Design Fashion Volume 36 Hermès: IN THE MAKING Hermèsが誇るシルクスカーフの歴史を紐解く。 Design Fashion Volume 40 A.P.C.の創設者ジャン・トゥイトゥ A.P.C.の創始者が語る、誇大宣伝と匠の技の需要