ブルックリンに住む一部の人たちに以前からよく知られている、ベン・ブ ルームスティーンとアーロン・アウジュラによるGreen River Project。彼ら はブルームスティーンの家族の農場があるNY州ヒルズデールのスタジオを 中心に活動し、無垢のパインやブラックセデュアの木材などで椅子、テーブ ル、キャビネット、スツール、ダイニングセット、ソファなど多種多様な、コ ンセプチュアルで造形的な家具を作っている。NY州を流れるグリーン川周辺 から採集した木材や、アウジュラのルーツであるインド文化に根づいた ジュートや竹を使うなど、素材選びにもストーリーが込められた家具だ。 Green Riverの顧客には…… 続きは誌面にてお楽しみください。 TwitterFacebookPinterest こちらの記事は Kinfolk Volume 31 に掲載されています 購入する Related Stories Fashion Interiors Volume 33 ホームツアー: ルシンダ・チェンバース イギリスのファッション業界の中心である 西ロンドンの タウンハウスを訪問。 Interiors Volume 40 ホームツアー: ヴィラアルシーナ 建築家のセルジオ・フェルナンデスが50年近く前に建てた別荘は、不自由な時代が生んだもっとも自由な空間。 Design Volume 34 ディエベド・フランシス・ケレ ブルキナファソの小学校から世界へ。ロマンと実用性を融合させた建築家。 Interiors くつろげる場所:ロベルト・バチョッキ 建築家として仕事に追われるロベルト・バチョッキは家でくつろぐことが好きだ。 Design Volume 44 ショーン・キャンティ ハーバード大教授が社会変革の原動力としての建築について語る。 Design アーカイブ: シャルロット・ペリアン モダニズムがただの美意識のムーブメントではないと熟知していたシャルロット・ペリアンの目的は、より美しい建物をつくることではなかった。