ブルックリンに住む一部の人たちに以前からよく知られている、ベン・ブ ルームスティーンとアーロン・アウジュラによるGreen River Project。彼ら はブルームスティーンの家族の農場があるNY州ヒルズデールのスタジオを 中心に活動し、無垢のパインやブラックセデュアの木材などで椅子、テーブ ル、キャビネット、スツール、ダイニングセット、ソファなど多種多様な、コ ンセプチュアルで造形的な家具を作っている。NY州を流れるグリーン川周辺 から採集した木材や、アウジュラのルーツであるインド文化に根づいた ジュートや竹を使うなど、素材選びにもストーリーが込められた家具だ。 Green Riverの顧客には…… 続きは誌面にてお楽しみください。 TwitterFacebookPinterest こちらの記事は Kinfolk Volume 31 に掲載されています 購入する Related Stories Design Volume 44 ショーン・キャンティ ハーバード大教授が社会変革の原動力としての建築について語る。 Design Fashion Volume 37 ミシェル・ エリー 大胆な着こなしの魅力。 Arts & Culture Interiors Volume 49 J・B・ブランクの家 北カリフォルニアの原風景を切り取った、アーティストの家を訪問。 Design Volume 44 デザインスタジオHALLEROED スウェーデンの店舗空間を創造する非凡なデュオ。 Arts & Culture Interiors Volume 43 ホームツアー:ATELIER VIME 伝統クラフト復活のきっかけとなったプロヴァンス地方の邸宅を訪問。 Design アーカイブ: シャルロット・ペリアン モダニズムがただの美意識のムーブメントではないと熟知していたシャルロット・ペリアンの目的は、より美しい建物をつくることではなかった。