ミシェル・エリーにとって、ファッションは 人生そのもの。長男が生まれたときも、おくる みの生地を慎重に選んだほど。さらに彼女は すでに自身の葬式で着る衣装を考えている。 ハイチ出身でドイツのケルンを拠点とする ジュエリーデザイナー、編集者、モデルである 彼女は、全身全霊でドレスに身を捧げる稀有 な人物である。 エリーは Comme des Garçons の熱狂的な コレクターとしても知られている。同ブラン ドのアイテムを初めて購入したのは、1992 年 にニューヨークで…… 続きは紙面にてお楽しみください。 TwitterFacebookPinterest こちらの記事は Kinfolk Volume 37 に掲載されています 購入する Related Stories Arts & Culture Volume 29 マリオン・モタン 人気振付家のモタンが、自身の信念である“直感のムーヴメント”について、さらにマドンナのツアーに同行したことで心が壊れかけた理由をダフネ・デニスに語る。 Design Interiors Volume 44 アクセル・フェルフォールド 究極の審美眼が宿る城塞。 Fashion Partnerships Volume 36 UNKNOWN VOYAGE 鮮やかで美しい深海の世界との出会い。 Fashion Partnerships Volume 48 PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE 日常にあふれる多彩な光が持つポジティブな力を表現した衣服。 Fashion Volume 39 シャルル・ドゥ・ヴィルモラン ワイルドでウィアード、でもウェアラブル。 仏ファッションの常識に挑戦するクチュリエの弟子。 Design Volume 34 ディエベド・フランシス・ケレ ブルキナファソの小学校から世界へ。ロマンと実用性を融合させた建築家。
Arts & Culture Volume 29 マリオン・モタン 人気振付家のモタンが、自身の信念である“直感のムーヴメント”について、さらにマドンナのツアーに同行したことで心が壊れかけた理由をダフネ・デニスに語る。