デザイナーのインガ・サンペにとって、ミニ マリズムとはやるべきことをやらないことへ の言い訳だ。「気取っているし、恐ろしくつまら ない。その上、説教じみています。私はマキシマ リズムの方が好きです。どちらの信奉者でもありませんが」とパリ10区にある自身のスタジオ でお茶を飲みながら語る。目の前のスケッチブックにはペン画や鉛筆描きのスケッチが残され、思いついた言葉がページの端に走り書きされている。どれも作品のアイデアを練っているときに浮かび上がってくる「実にひどいもの」の一部だそうだ。 サンペは言葉をオブラートで包むタイプではない。それは話題が自身のスケッチや業界についてであろうと、あるいは人々の生活でデザ インが果たすべき役割についてであろうと関係ない。Ligne Roset、HAY…… 続きは誌面でお楽しみください。 TwitterFacebookPinterest こちらの記事は Kinfolk Volume 44 に掲載されています 購入する Related Stories Design Volume 49 ホームツアー フレイ・ハウスII パームスプリングスのモダニズムの精神的中心となった質素な住宅の内部。 Design Partnerships Volume 50 IN THE FOLD Lola & PaniとHOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKEの継続する協業を垣間見る。 Design Interiors ホームツアー: ニュー・パレス グジャラートの西部に位置する静かな町、モルヴィ。ライターのコマル・シャルマがそこで発見したのは風光明媚なアールデコの宮殿だった。 Arts & Culture Design B.V. Doshi インド人建築家として初めて建築界のノーベル賞と言われる「プリツカー賞」を2018年に受賞したバルクリシュナ・V・ドーシ。 Design Interiors Volume 35 フェルナンド・カルンチョ 庭園は自然物と人工物の中間にある存在。ジョージ・アプトンがこのふたつの間を取り持つ造園家を訪れた。 Design Volume 44 ショーン・キャンティ ハーバード大教授が社会変革の原動力としての建築について語る。